こんにちは、しんやです。
今回はWindows10でRuby on Railsの環境を構築する手順についてお話します。
つまずいたポイントも解説するのでぜひご覧ください。
- VS Codeをインストール
- Rubyの最新版をインストール
- 【つまずき1】エラーも何も表示されない?!
- SQLite3の最新版をインストール
- Railsの最新版をインストール
- 【つまずき2】Railsのウェルカムページが表示されない?!
- Rubyの最新版をアンインストール
- Rubyのバージョン2.6.5-1(x64)をインストール
- Railsの最新版をインストール
- Railsサーバー起動
- Railsのウェルカムページが表示される
- VS Codeをインストール
こちらからインストール - Rubyの最新版をインストール
Progateを見て、Rubyの最新版をインストール - 【つまずき1】エラーも何も表示されない?!
index.rbを実行しても何も表示されません。
なぜなら、保存し忘れていたから。
いつもオートセーブを有効化していますが、Windows10を再インストールし、VS Codeも再インストールしたことでその設定がデフォルトの無効化になっていました💦 - SQLite3の最新版をインストール
Progateを見ながらインストール。 - Railsの最新版をインストール
上記4のProgateを見て、コマンドプロンプトからインストール。 - 【つまずき2】Railsのウェルカムページが表示されない?!
ググると、Railsのバージョンが高すぎることが理由のよう。
Ruby3.Xではいけないのか💦 - Rubyの最新版をアンインストール
エクスプローラーからフォルダごと削除。ワーニングが出ても削除を実行。 - Rubyのバージョン2.6.5-1(x64)をインストール
Progateのとおり、Rubyのバージョン2.6.5-1(x64)をインストール。 - Railsの最新版をインストール
コマンドプロンプトから「gem install rails -v “5.2.6”」を実行。 - Railsサーバー起動
コマンドプロンプトから「rails s」を実行。 - Railsのウェルカムページが表示される
ブラウザからlocalhost:3000にアクセスすると、Railsのウェルカムページが表示されました。
いかがでしたでしょうか。
今回の記事を参考にRailsライフを存分にお過ごしください!
私はRuby on Railsでポートフォリオサイト制作に入ります!!
ではまた~