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MacでPythonのFlask環境を構築してHello, world!してみた

しんやです。

今回はMacでFlask環境を構築してPythonアプリを開発する準備として、Hello, world!をブラウザ表示させる手順を共有します。

Python3がインストールされていることを確認します。

shinyaishizaki@ShinyaIakinoMBP ~ % python3 --version
Python 3.9.6

Flaskをインストールします。

mkdir myproject
cd myproject
python3 -m venv .venv
. .venv/bin/activate
. .venv/bin/activate
pip install Flask

hello.pyファイルを作成します。

from flask import Flask

app = Flask(__name__)

@app.route("/")
def hello_world():
  return "<p>Hello, world!</p>"

Flask環境でhello.pyを実行します。

(.venv) shinyaishizaki@ShinyaIakinoMBP python_app % flask --app hello run
 * Serving Flask app 'hello'
 * Debug mode: off
WARNING: This is a development server. Do not use it in a production deployment. Use a production WSGI server instead.
 * Running on http://127.0.0.1:5000

ブラウザで「http://127.0.0.1:5000/」にアクセスし、
Hello, world!
と表示されることを確認できれば、成功しています。

ではまた。

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GitコマンドでGithubに新規登録〜変更点を登録する流れ

プログラミングシャットダウンの画像

こんにちは。しんやです。

Githubにファイルを新規登録した後、ローカルでファイルを変更(編集)したときに、Githubへの登録で詰まったので共有します。

Githubへの新規登録のおさらい

ターミナルを開き、Githubへ登録したいファイルのあるディレクトリまでcdコマンドで移動し、以下のコマンドを実行します。

git init
git add .
git commit -am "first commit"
git push origin main

Githubにファイルを初回登録できました。

Git hubに変更点のみ登録する方法

ターミナルから以下のコマンドを実行します。

git init
git add -u
git commit -am "bundle install"
git push origin main

変更したファイル(今回はGemfile.lock)をGithubに登録できました。

ポイントは、「git add」するとき「-u」オプションをつけて変更点のみaddすることです。

このとき、Gemfile.lockしかaddされていないので、新規登録と同様にcommitとpushすることで、addされたファイルのみをGithubへ登録することができます。

なぜエラーにハマったのか

今回は個人開発です。

ググるとチーム開発を想定した(「git pull」して〜などの)記事が多くヒットします。

初歩的すぎて、個人開発で定期的にGithubへpushする方法がうまくヒットしませんでした。(Gitの教科書に書かれているはずですが。。。)

そのため、不要なpullコマンドを実行することでローカルとリモートリポジトリの差分が出てしまいエラーになっていました。(多分)

私と同じように、初学者やGit/Githubを利用したWeb開発に慣れていない人の参考になれば幸いです。

ではまた。

プログラミングで困ったら、MENTAで質問しよう!

プログラミングでエラーにハマったり、思うような機能を実装できなかったりしたときは、MENTAでご相談ください。

こちらから新規登録とメンタリングの利用をすると、最大5,000円のAmazonギフト券がもらえます!(記事執筆時点:2022年9月現在)

お気軽にどうぞ〜

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MacBook Air (13-inch, Mid 2011)整備済み製品(中古)を購入して初めてしたこと

こんにちは。しんやです。

MacBook Airを購入(13-inch, Mid 2011)整備済み製品(中古)を購入したので、初めてしたことを纏めます。

フリーランスエンジニアやそれを目指してプログラミング学習している人で、「Mac使いたいけど高いなぁ」という人はぜひこの記事を読んで整備済み製品を検討してみてください。

1. OSのアップグレード
2. McAfeeのインストール
3. Sublime textのインストール
4. Visual Studio Code(VS Code)のインストール

  1. OSのアップグレード

MacBook Air 2011だと最新のOSであるBig Surには対応していません

最終対応のオペレーティングシステムはmacOS High Sierra 10.13.6だと分かりますので、こちらをダウンロードしてインストールします。


2. McAfeeをインストール

セキュリテイソフトは必要なので、すでに契約していてWindowsやAndroidスマホにインストールしているMcAfeeを入れることにしました。

McAfeeにログインして自分宛てにメールを送信し、リンクにしたがってダウンロード、インストールします。


3. Sublime textをインストール

ここからは、プログラミング学習やシステム開発で便利なツールをインストールします。

まずは、Sublime text


4. Visual Studio Code (VS Code)をインストール

次に、Visual Studio Codeをインストールします。これで一通り開発ができる状況になりました。


10年前の整備済みMacBook Airでどれだけサクサクプログラミングできるかは試してみないと分からないので、実験結果は分かり次第お知らせします。


ではまた。